柳さんのCD
先日の柳貞子さんのコンサートで、これも何かの縁と、CDを買わせてもらった。ついでにサインもして頂いた。曲目を書いておこう。歌はいずれもポルトガル語だ。
懐かしのリスボン
さだめ
暗いはしけ
難船
神は私に声をくれた
吹きゆく風のバラード
ファドのオルゴール(インストゥルメンタル)
孤独
涙
どんな声で
さすらいのうた
最後の詩
先日の柳貞子さんのコンサートで、これも何かの縁と、CDを買わせてもらった。ついでにサインもして頂いた。曲目を書いておこう。歌はいずれもポルトガル語だ。
懐かしのリスボン
さだめ
暗いはしけ
難船
神は私に声をくれた
吹きゆく風のバラード
ファドのオルゴール(インストゥルメンタル)
孤独
涙
どんな声で
さすらいのうた
最後の詩
昨晩は「ペティ少し」で、ちょっと1杯。本当は2杯飲んだ。赤と白のグラスワイン。食べ物は、タラのコロッケと、豚とアサリのアレンテージョ風。津森あかねさんのライブが来月10日(日)にある。その予約でもしようと、この店に行ったのだが、酒と料理でいい気分になり、忘れていた。帰りがけに、店主・西山さんに聞かれて思い出し、予約をした。危うかった。
ひょんなことから柳貞子さんのコンサートに先日行ってきた。 なかなか、よかったでござるよ。歌う前に曲の説明をなさるのだが、この日本語がきれいなのにまず感動した。落ち着きがあり、あかぬけている。変な例えだが、NHKの「ラジオ深夜便」をきいているような、ゆったりした気持ちになれる。ずっと話を聞いていたいとさえ思った。
歌は、さすがスペイン歌曲を歌って半世紀近く。大御所である。裏街の民衆歌謡のリスボン・ファドなんぞ軽くこなしてくれる。というと言い過ぎか。発音やメリスマが、本場のファドとはどうしても違うのはやむをえない。しかし、さすがスペイン歌曲で鍛えているだけあって、十分楽しませてくれた。
しかし、やはりサウダーデが違う。柳さんも切ない郷愁を込めて歌っているのだが、ポルトガルのサウダーデとは、どこか微妙に違うのである。胸をしめつける郷愁。といったところで、ポルトガルでもスペインでも日本でも、郷愁は、胸を締めけるだろう。だが、それが微妙に違うのである。
備忘録代わりに演目を記しておく。
第1部 スペインのうた (共演 柴田杏里)
グラナダ アルベニス/スペイン歌曲より
さようなら、愛しい人 セファルディー民謡より
プンチャ、プンチャ 〃
鳥の歌 カタルーニャ民謡より
ソロンゴ ガルシア・ロルカのスペイン古謡より
ラ・タララ 〃
ラ・パロマ イラディエール/スペイン歌曲より
第2部 ファド (共演 マリオネット)
懐かしのリスボン
難船
暗いはしけ
涙
吹きゆく風のバラード
神は私に声をくれた
最後の詩
fadoとは何ぞや。ファドを知って頂くのに絶好のサイトがある。名曲も数々、実際に聞くことが出来る。
これは、ラジオ・フェスティバルという放送局とポルト大学とポルト市立図書館が共同してつくったものである。ページづくりは、ポルト大学工学部の「コレイア・デ・アラウージョ教授記念情報科学センター」が行ったらしく、さすがに大変よくできている。是非パソコンの音が出るようにした上で、見て頂きたい。
始めのページで英語とポルトガル語のどちらかが選べる。これを選ぶと、1起源、2アルバム、3演奏者、4ギター、5クレジットの5つのメニューが表示される。1の起源を選ぶと、ファドの来歴や地域による違いなどが説明されている。2のアルバムが、おもしろい。古い蓄音機とカメラの写真が表示される。カメラの写真をクリックすると、ファドの“歴史上の人々”の写真や絵を見ることができる。蓄音機のラッパの部分をクリックすると、ずらりと名曲の数々のメニューが現れる。なんとリスボンのファドが12曲、コインブラのファドが4曲。無料で聞くことが出来る。聞きたい曲名の部分をクリックし、ダウンロードが済むまで数秒から数十秒待ってから、右下に出る小さな蓄音機の写真をクリックすればよい。
4日は、月田秀子さんのコンサートに行った。東京・新橋のヤクルトホール。客席約570のホールは、ほとんど満席。月田さんの応援団の熱さを物語っている。いつもながら平均年齢は高い。感想は、加藤浩司氏のブログに書かれているものに、だいたい同感なので、そちらを見られたし。自分で書かずにひとさまのブログを読めとは、なんとずぼらな我がブログであろうか。
実はこのコンサートの後、加藤氏らと飲みに行き、酔いすぎた。翌5日も別の飲み会があって、へろへろ。本日は、疲れてあまり書けないので、省力化させて頂く。(勝手な奴)
東京・目黒区にある「Petiscos」を再訪した。先日飲んだワインが何であったか、確かめるためにである。キンタ・ド・カルモ1999であった。しかし、店に在庫はもうなかった。この写真はカラの瓶である。西山さんは「輸入元が日本リカーから、今はサントリーに代わり、これからは入ってこないかもしれない」と言っていた。先日飲んだときの味をほとんど思い出せないのが、私にとっては痛い。もう一度飲めば、まざまざと記憶がよみがえるに違いないのに。(本当かな)。

ソフィア・バルボーザの公式サイトを見ると、「Contrastes」というアルバムがある。2003年に出した自分の初アルバムだろう。しかし、これだけのようだ。
アマゾンのような外国のオンラインショップで検索してみた。 Fnac 、alapage.com 、CDZONE などをあたったが、見つからなかった。もう市販していないということだろうか。
彼女は「ポルトガルのホイットニー・ヒューストン」と称されているらしい。そこまで上手いとは思わない。しかし、少し泥臭いところが魅力である。