Sábado, Março 31, 2007

LIANA到着

 ネットで注文したLIANAのアルバムが、ようやく届いた。待ちかねたぞ。発送から10日。思えば長い旅路であった。

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Terça-feira, Março 20, 2007

LIANA「発送」

 ネットで注文をしたLIANAのアルバム、ようやく「発送」されたと通知がきた。米国のマイアミから発送したという。喫茶店のマイアミではないだろうな。注文してから約2週間。思えば長い道のりだった。

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Segunda-feira, Março 12, 2007

出囃子にどうかな

 元野球選手の新庄剛志が今出ているテレビのCM。さわやかな真っ青が目に焼き付く。のはいいけれど、何のコマーシャルかあまり記憶に残らない。CMに問題があるのではなくて、私の記憶力のほうに問題があるのだろう。
 色も鮮やかだけれど、音楽も鮮やかだ。何かにつけよく耳にした曲である。映画「オースティン・パワーズ」のテーマか、はたまた東京モード学園の校歌か。楽しい曲に聴き入っている間に、何の商品であるか、いつも忘れてしまう。

 クインシー・ジョーンズの名曲「ソウル・ボサノヴァ」である。どこがボサノヴァやねん、という感じだが、60年代のポップでサイケな世界が理屈抜きで楽しい。キコキコいうクイーカという楽器の音が、頭がイカレたみたいで特徴的。華々しいブラスがハデハデ盛り上げ系で万々歳。
 同じ曲なのに、「オースティン・パワーズ」の中で聞くとサイケな感じが強調され、新庄による発泡酒のCMの中で聞くとスマートなモダン・ジャズの感じが強調されてかっこよく聞こえる。演奏者が違うのかもね。私が登場するときは今後、この曲とともに登場することにしよう。(どこに登場するつもりだ)

 「出」の曲として素晴らしいものに、もう一つ「鬼警部アイアンサイド」のテーマがある。おなじくクインシー・ジョーンズの作品である。昔、「ウイークエンダー」というテレビ番組があった。この曲の出だしの部分とともに「新聞によりますとー」といって、三面記事(以下)的事件を面白おかしく紹介していた。近年では、映画「キルビル」で効果的に使われていた。よし、この2曲を結合して、今後は私の登場の曲とするか。(踊る仮面か)

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Sábado, Março 10, 2007

見ましたか

 おっ。斎藤さんのお店「カザ・デ・ケージョ」が新聞にでた。本日10日の東京新聞、夕刊「ゆめ・ぽっけ」のページ。「おすすめスポット」で紹介されている。人気が出過ぎて行列のできるチーズ・バーになっちゃうと、困るけど、応援しよう。

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Quarta-feira, Março 7, 2007

カリビアンな…

 乳牛や鶏にモーツァルトを聞かせると良いという、「あるある」っぽい話をよく耳にする。が、なんとシイタケにレゲエを聞かせて栽培している農家があるのだ!
 岡山県津山市の(有)加茂ひらたけ生産センター というところである。経営者の息子兄弟が大のレゲイ好き。栽培施設内にスピーカーでレゲエを轟かせているそうであるある。

 確かにシイタケは、ホダ木を蹴飛ばしたりひっくり返したりすると、一斉にキノコが芽ぶく性質がある。実際にシイタケ農家では重機を使って、ホダ木を水につけたり衝撃を与えたりして計画的に生産している。この津山の農家も、これをヒントに、音楽聞かせりゃおいしいシイタケが出来るのではないか、どうせ聞かせるなら好きなレゲエを聞かせよう、ということになったらしい。このレゲエ・シイタケには「ラガマッシュ」という名前までつけて出荷している。
 本当にレゲエでおいしくなったかどうかは分からない。やっぱりジャマイカの味がするのじゃまいか。一日中レゲエじゃ、ひょっとしてシイタケも疲れているかも知れない。同情したりして。少なくとも作業する人間の側は、リズムに乗ってホイホイ仕事が出来て、効率アップかも。
 インド音楽を聞かせてマジック・マッシュルームを栽培するというはどう? 食べるとサンバを踊り出す毒アガリクスもいいのでは?

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Terça-feira, Março 6, 2007

正義の味方

 歌詞の前に歌手が勝手に台詞をつけてはいけなかったのか――。
 森進一の「おふくろさん」騒動。これですっかり有名になったのが、今回おカンムリの作詞家であり作家でもある川内康範氏、87歳。この人は映画の脚本など多数を物した。その世界では有名人。政治活動にも足を突っ込んでいる。要するにウルサガタだな。騒ぎの余波でこの歌は、有線放送やカラオケのリクエストが急増した。印税が入ってくるはずだから、「あんたらグルか」と勘ぐりたくもなってしまう。

 「おふくろさん」はどうでもいい。実は川内氏、往年のテレビドラマ「月光仮面」の脚本も書いている。主題歌も作詞している。それどころか「恍惚のブルース」や「伊勢佐木町ブルース」の歌詞までも…。それはさておき、「月光仮面」を作る際、川内氏の出した原案、仮題は「踊る仮面」だったというから驚いた。人々の前に踊りながら現れるらしい。果たしてどんな踊りを、川内氏はイメージしていたのであろうか。今となっては知る由もない (ことはないだろう。生きてるんだから)。

 面白い。川内氏よ、森進一に因縁をつけている暇があったら、この「踊る仮面」を現代に是非復活させて頂きたい。しかし森進一に対しても、かたくなに門を閉ざしているくらいだから、私ごときのこのささやかな願いなど、川内氏の耳に届くはずもない。やむを得ぬ。勝手に夢を膨らまそう。
 踊るリズムは何がよかろう。長唄、義太夫、ウインナワルツ、夕日見つめてハワイアン、雪が降ったらコサックダンス、ルンバにタンゴに盆踊り。いやいや、どれもしっくり来ない……。
 その時だった。おお、聞こえて来たぞあのリズム。

  ドチャカチャ チャカポコ ドチャンチャ チャカポコ
  ドチャカチャ チャカポコ ドチャンチャ チャカポコ
  ドチャカチャ チャカポコ ドチャンチャ チャンポン・・・

 「踊るサンバ仮面」だ! 三馬鹿麺じゃないよ。強烈なサンバのリズムに乗って、悪者の前に華々しく登場。美人ダンサーたちを従えてひとしきり踊りを披露する。たじろぐ悪人ども。衣装も純白の月光仮面とは違い、金色のマスクに極彩色の羽飾り。金色マントの下でマッチョな体がしなる。そして鮮やかなカポエイラの技で、並み居る敵どもをなぎ倒すのだ。スリルに満ちたアクションの末、悪を懲らしめたサンバ仮面の一行は、さっそうと熱帯雨林のなかへ踊りながら消えていく。しかして、その正体は……。

 おっと、こんな愚にもつかぬことを書いて、憂国の士、川内氏から訴えられでもしては堪らない。くわばらくわばら。

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Segunda-feira, Março 5, 2007

これを励みに

 おや、「マドレデウスの部屋」のリンクに、当ブログがのっている。加藤さんありがとう。感謝感激、雨と鞭。だれも見ていないのをいいことに、ろくに更新していなかったこのブログ。人様の目に触れるとなれば、せめて月に一回は書きこみをしなければ。大変だ。
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Domingo, Março 4, 2007

注文しちゃった

 LIANAという若手のファド歌手がいる。津森あかねさんのブログで紹介されていて知った。リスボンにいた頃のお友達だそうだ。LIANAさんのホームページのURLも載っていたので、見てみた。まだ建設途上みたいな部分もあるが、カッコいい。おまけにLIANAさんの曲が3曲も聞ける。声に特徴がある上、基本的に上手である。一発でとりこになった。アマゾンで検索してみたら輸入業者からの出品があった。5805円もするが、清水の舞台から飛び降りたつもりで注文してしまった。私の人生は清水の舞台がいくつあっても足りない。

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Sábado, Março 3, 2007

陰の立役者

 MARIA LISBOA。元気な魚売りの娘の歌である。津森あかねさんもライブでやってくれた。この曲を下敷きにして作られたのが久保田早紀(現・久米小百合)の「異邦人」。ほとんど盗作と言っていいほどで、ファド好きの人の間では有名な事実である。この2曲を、津森さんはつないで歌った。これを聞けば、「異邦人」の原曲が「MARIA LISBOA」であることが、余計な説明抜きで誰でもすぐ分かる。しかし、この2曲をつないで歌うのは、案外難しい。私も昔やってみたことがあるが、そっくりなことが災いしてグチャグチャになり、歌いおうせないのである。津森さんは偉い。

 「ザ・ベストテン」だったかどうか定かでないが、久保田早紀さんが初めてテレビに出たときのことを、たまたま記憶している。見るからに「内気な私にはテレビのような派手な場所は、柄ではないのです」と言わんばかりの恥ずかしげでオドオドした態度だった。(そりゃあそうだろう、パクリで世に出たのだから。と後から思ったものだ)。その時のご本人の説明では、「父が民族音楽が好きで、父のレコードをよく聴いています」とのことだった。

 「異邦人」は、テレビCMで使われたこともあり大ヒットした。それには、あのイントロが大きな役割を果たしていると思う。インドかアラビアが舞台のハリウッド・スペクタクル映画を思わせる雄大さと怪しげな異国情緒が、人々を引きつけた。日本人が好きな「シルクロード」を連想させる浪漫が、久保田早紀の少女的センチメンタリズムを不思議に際だたせた。「ちょっと振り向いてみただけの異邦人」というのも秀逸なフレーズである。惜しむらくは歌詞が2番までしかないことだ。やはりちゃんと3番まで作って欲しかった。

 編曲者こそ陰の偉大な立役者であろう。萩田光雄氏である。慶応のクラシックギター・クラブから作曲家の道に進んだ。「異邦人」のほか、布施明の「シクラメンのかほり」、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」など多くのヒット作の編曲を手がけている。

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Quinta-feira, Março 1, 2007

DC

  津森あかねさんのCDを、28日のライブ会場で買った。2500円。2万5千円で転売しよう。そりゃ無理か。

  全10曲。ポルトガル語の詩に、対訳までついている。しっかりした作りだ。

 伴奏は、いつものエスキーナ・ド・ソン。

  楽しく聴かせていただいた。そういえばサインをしてもらいそびれた。次の機会にしてもらおう。

  1.Dá’me o braço anda daí          私に腕をかして
 2.Ramo batido p’lo vento           花は風にそよいで
 3.O fado de ser fadista             ファディスタである運命
 4.Júlia florista                       花売りのジュリア
 5.Loucura                          苦しみ
 6.Tudo isto é fado                  これすべてファド
 7.Nome de Rua                     道の名前
 8.Alfama                           アルファマ
 9.Túnica Negra                      トニカ ネグラ
10.Se ao menos houvesse um dia あの日に帰れたら

 公式HP→  http://flor.ifdef.jp/

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