Quarta-feira, Abril 25, 2007

やっと日本語

 アラビア語やらタガログ語を、遠回しな引き合いに出してきたが、ようやく日本語に触れよう。

 現代日本語は、5母音である。それどころか、島根県や新潟県地方などでは4母音で、年配の人などは、イとエを区別しない。イとエを区別しないことによって出来る同音異義語は、アクセントや文脈で判断するしかない。

 万葉集以前の上代日本語は8母音だったという説が有力である。(6母音だったとか、やはり5母音だったという説もある)。ちなみに現代朝鮮語(韓国語)は8母音である。

 一方、ポルトガル語は9母音もある。鼻母音や二重母音を除いてもである。ポルトガル語だけではない。フランス語や英語は12ぐらいある。日本語は5母音しかないのだから、それを表す文字も、基本的にはアイウエオの五つしかない。これで外国語を表記するのは、容易でないことは容易に想像できる。

 母音だけではない。子音も違うのだから、表記の問題には悩みがつきない。

Publicado por Joaquim em 08:52:09 | Permalink | Sem Comentários »