Quinta-feira, Maio 31, 2007

発見、発見

 LianaのCDは、いままでCDプレーヤーで聞いていた。それを、何の気なしにパソコンでも聴いてみようと思い、PCに入れてみた。何と、オマケのビデオクリップがついているではないか。1曲目のTENPOと、2曲目のDA MINHA TORREの2曲分。今まで気付かなかったのも間抜けだが、ずいぶん得した気分になった。

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Terça-feira, Maio 29, 2007

切支丹伴天連

 香港映画の焼き直しでアカデミー賞をとったマーティン・スコセッシ監督が、今度は日本映画の焼き直しに挑むそうだ。
 遠藤周作の小説を映画化した篠田正浩監督の「沈黙 SILENCE」。これをリメイクするというのだ。
 もっとも、遠藤周作の「沈黙」は翻訳されて欧米ですでに広く読まれているので、篠田作品をそのものをリメイクするというのは、あたらない知れないが。

 「沈黙」はポルトガル人宣教師の苦悩と悲劇を通して、人にとって神とは何かを、遠藤流に問うた作品である…らしい。遠藤はいわずと知れたカトリック。しかし発表当時は、神を否定しているかのような内容で、物議を醸した問題作だったそうだが、読んでいない。早く読まねば。

 スコセッシ監督は、若き日のダライ・ラマ14世を描いた「クンドゥン」を世に出している。宗教モノというか異教モノに関心が強いようだ。 
 ハリウッド映画とはいえ、ポルトガルがらみの映画なので、おのずと興味が沸く。せめてゲイシャが登場しないことを祈る。(原作に登場していたらすいません)

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Terça-feira, Maio 1, 2007

西荻窪

29日、津森あかねさん&エスキーナ・ド・ソンのライブに行った。西荻窪の裏通りの喫茶店のような店。

けさの新聞に、西荻窪には約15軒の古書店があると書いてあった。終電まで開いている店もあって「夜の神保町」との異名もあるそうだ。どうりで。加藤氏が浮足立った様子に見えたわけがわかった。

ライブがあった喫茶店風は、アパートような建物の2階にある。さしたる看板もなく、一見客には、まずわからないだろう。あらかじめホームページから地図を印刷しておいてよかった。

仲間内のたまり場のような、かなり趣味でやっているような、おもしろい感じの店だった。ファドを歌っている後ろに、古びたモノクロ映画が映し出され、不思議な雰囲気をかもし出していた。ただ、かなり有名な「往年の名画」だったこともあり、それについ見入ってしまい、歌や演奏を聴くのが、時折おろそかになったしまったことは否めない。やはり、ファドはそれだけに集注して聴きたかった。

お客さんも、ファドは初めてという人が大多数。妙に改まった雰囲気だった。おもしろかったのは、曲が終わっても弦の余韻が消えるまで、だれも拍手を始めなかったことだ。なんだか高尚な芸術音楽を聴いているようであった。本場なら、ギター類の最後のひとかきが終わるやいなや、どっと拍手が起きるところであろう。こちらも、いつ拍手を初めていいやら困った。あまり早いと、これみよがしで嫌みだし。演者とほかのお客との、三すくみ状態になってしまった。

歌舞伎でも、「○○屋ー!」というかけ声のタイミングが悪いと、役者がやりにくいことがあると聞く。津森さんたちは、どんなノリだったのかな。なんて、いろいろなことを考えたりして、楽しい一日であった。

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